前作より大幅にパワーアップ!おすすめ度
★★★★☆
前作を買ったが、つまらなくてすぐに売った・・・ので
今回なかなか手が出なかったのだが、気を取り直して買ってみることに。
結論。いいじゃないですか!(まだプレイ途中だけど)
オーソドックスな戦闘機・艦爆・艦攻編だけじゃなく
局地戦闘機編など(まだ未確認だが、中攻編などもありそう)
ちょっとマイナーな機種が主役の複数の史実シナリオもあり
それに沿ってストーリーを進めることが出来る。
クリアした面ならば、異なる機体でその空戦に参加も可能。
(真珠湾に彗星とか、ガ島航空戦でなぜか米軍のP−38に乗るとか・・・)
艦爆編をいまプレイ中ですが、自機の後部機銃手が敵機に
ちゃんと応戦してくれるのも嬉しい。(火線が回る回る)
戦闘機編でも、「1式ライターに乗る山本長官を守るシナリオ」(渋い!)や
「空爆してきた敵編隊からブイン基地を守れ!のシナリオ」など
相手をただ墜とすだけのミッションではないところも良い。
零戦の20ミリ機銃も初速遅いわ、タマは重いわで
敵機がすばしこい戦闘機だった場合、かな〜り前方狙わないと当たらない。
なので坂井三郎曰く「20ミリ当たれば凄いが、7.7ミリのほうをよく使った」
このへんゲームとしてはいい形で再現してあるのでは。
「米重爆の防御砲火の激しさ」や「日本軍機の速度のノロさ」などもいい感じで再現してる。
でもあくまでもゲームという事なので、マニアックすぎるほどでもなくゲームバランスはとれている。
逆にシビアなフライトシムを期待するとダメかもしれない。
(艦爆や艦攻の爆弾・魚雷が無限搭載だとか、機体の性能差も腕前次第でひっくり返せるとか)
戦史とか機体のスペック知ってる人はより楽しめるかな。
ミニゲームも満載で、重爆の機銃手になって敵戦闘機を撃つなんてのもある。
すっごく面白いおすすめ度
★★★★★
ずいぶんと、ユーザーの意見が反映された最新版の零式弐である。easyは、初心者にも優しい作りになっているので、友達にも勧めやすい。飛行機で機銃を撃ち合って空中戦が出来る。そういう空中戦の醍醐味がとことん味わえるようにシステムに様々な工夫が施されている。遠くの敵機の様子が分かるように、クローズアップできるし、ワンタッチで、見失った敵の位置も確認できる。馴れてきたら、本当に空中戦に参加している気分になれる ...
大群対大群の面白さおすすめ度
★★★★★
最初は、そんなに期待していなかったんだけど結構はまってしまいました。
ゲームモードは、戦闘機編、攻撃機編、艦上攻撃機編の3っつがあるんだけど、やっぱり戦闘機編がお勧め。
敵機と味方機、双方数十機単位が入り乱れた大空中戦が楽しめます。
AIが操作する味方機もわりと頑張っていて、見ていると遠くの方で敵機を追い掛け回していたり、打ち落としていたりするのが見られます。
敵空母に接近していくと、激しい対空砲火と共に迎撃機がバンバン上がって来てそこかしこで戦闘が始まる様は、まるでスターウォーズEPVの冒頭の空中戦を思い起こしました。
細部まで妥協なし
おすすめ度 ★★★★★
背筋にゾゾゾという感覚が走りました
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。