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長谷邦夫 ウィキペディア

赤塚不二夫なのだ!! 6/7 


長谷邦夫 動画

ライヴ・イン・ハトヤ
ライヴ・イン・ハトヤ
噂には聞いていましたが、今回初めて拝聴する事が出来ました。いやぁ、凄いですね!最高の名盤(迷盤!)です!!口上でのタモリさんもメチャクチャ、暴言のオン・パレードです!構成についてはショックでした。“こういうアルバムもあるんだなぁ…”と衝撃を受けました。ギャグ盤な筈なのにバカに出来ないのが歌です。全曲素敵です。ハトヤのテーマから始まり、優柔不断音頭までどれも素敵です!伊東鳩子さん(笑)も聴かせてくれます。名曲でした!とにかく買って損なしです。“ちょくそ”する気になりません(笑)!!




漫画に愛を叫んだ男たち
漫画に愛を叫んだ男たち
冒頭から一気に読んでしまいました。自分自身が、まさしくこの本に登場する漫画家たちの作品とリアルタイムに育ってきた年代であり、自分の少年時代がよみがえってくるようでした。
「まんが道」も連載中から読んでおり、当時トキワ荘時代の漫画家たちがテレビでとりあげられ、よく特番が放映されていたことも思い出しました。

つのだじろうさんも似たようなマンガを少し連載してましたね。
 神様とよばれ、天才の名をほしいままにした数々の漫画家たち。しかし彼らは死の直前まで締め切りに追われペンを取り続けた、その過酷な末路にマンガというもののすごさを感じてしまいました。





赤塚不二夫 天才ニャロメ伝
赤塚不二夫 天才ニャロメ伝
■赤塚不二夫と五十年の交流を持つ親友が漫画で描いた赤塚の評伝■長谷氏は、トキワ荘メンバーの一人である。十代の頃『漫画少年』(学童社)を愛読し、石ノ森章太郎や赤塚と共に東日本漫画研究会結成に参画。長谷氏は、赤塚と深く交流し、長期にわたり片腕としてサポートし続けた。『COM』などでのパロディ漫画は今も熱狂的なファンを持つ。伝説の雑誌『まんがNo.1』の実質編集長も務めた。漫画家で一番早くSF同人誌『宇宙塵』に参加し、現代詩も書き、筒井康隆、タモリ、山下洋輔、三上寛などの諸氏と多彩な交流を持つ。現在は大学などで漫画学の講師として活躍中だ■本書には、親友のみが語りうるエピソードが満載されている。貧乏で大変な苦労をしていた少年時代。漫画家生活をスタートさせたトキワ荘時代。この頃の赤塚は、大変純情でシャイだったようだ。そして「おそ松くん」での大ブレイク。やがてフジオ・プロをつくり、超売れっ子になる。奇行が目立ち始めるのはその頃からだ。仕事場で銀ダマ鉄砲遊びに興じ、浮浪者の格好で現れたりする。面白いことはすぐ思いつくが、実務は一切やらない。長谷氏はそんな赤塚をサポートし続ける■成功を収めた赤塚は、夜な夜な酒場でバカ騒ぎに興じる。仕事に支障をきたし、古い仲間は少しずつ去ってゆく。そしてアルコール依存症になり幻覚症状をきたし入院。長谷氏は、危機感を持ちつつ、フォローに尽力する。結局赤塚は断酒できず、漫画の仕事は失われ、一九九二年、長谷氏は寂しくフジオ・プロを去るのである■赤塚は二〇〇二年、脳内出血を起こし、今も昏睡状態が続き入院中だ■私は本書から、漫画に賭けた青春の熱しぶきと、命がけのギャグ創作の痛ましさと、ほとばしるカオスを感じた。本書と対を成す同じ著者の実名小説『漫画に愛を叫んだ男たち』(清流出版、二〇〇四)もぜひ読まれたし!






ゆうべ 長谷邦夫 が夢枕にたたれてこうおっしゃったッ・・・!


毎回話題を呼んでいる 長谷邦夫。「個人的にはバスルームで(おもちゃの)アヒルと一緒に写っているカットがお気に入り」とか。
大人っぽいシーンも満載。「お風呂のシーンは今までにないくらい挑発的です」と自信。また、「定番」の制服シーンももちろん収録。だが、「もう現役には勝てないかなあ」と少し悔しそうに話した。

こりゃあようするに一言で言うとあれだ

『 人生は全て次の二つから成り立っている。したいけど、できない。できるけど、したくない。 』( ゲーテ )

どういうことやねん^^;

本日から大垣へ
●午前中には大垣へ出発したい。 あすの1〜2限講義のためです。 名古屋は隔週なんでお休み。 赤塚ギャグの発展史や、 少年マンガ週刊誌が盛んになった時代の マンガ状況。古い雑誌や増刊号なども 実物を数冊持っていきます。 リュックが重い。 ...

宇都宮の専門学校へ
●イラスト1年には『新宇都宮文学』(小説コース同人誌)の 捨てカット課題。 マンガ2年は、期末発行の同人作品執筆開放。 ★「萬画館」へ色紙を発送。 フェーマスの6点も宅急便発送を済ませた。 ■MVペン執筆。 ただ、この機器の裏にあるツメの一つが ...

PCが、予想通り?!逝った
★家内の機器でログインして、当座、書いていきます。 今日はフェーマススクールズの自由課題の インストラクションである。結構、長い作品だったり 同人誌丸ごとだったりで3、まず読むのが大変だ。 ...

フェーマス作品
●自由課題3点のインストラクションを 行なう。残り3点だ。 ■『バガボンド』20巻読了。 夢小説のMVペン執筆は進めることが 出来なかった。 「アエラ」で、若松孝二監督のことを 読む。熱烈な情熱は、全く失われていない。 ...

ちばてつや氏イベントへ
●宇都宮市東コミニュティセンターへ1時。 <マンガ・アニメで市民の心を『うつのみや』 2008シンポジュウムへ。 10分ほど前に到着。 ちば先生にご挨拶。トキワ荘マンガは 「ヤングマガジン」掲載のようです。 大垣の篠田氏・文星の鈴木伸一氏ほか ...

小説コース講義へ
●宇都宮の専門学校講義。 このところ、「新宇都宮文学」(2)の 制作がもっぱらですね。 ★『バガボンド』(20)を購入し帰宅。 萬画館用の色紙を描いた。(石ノ森70周年のためのもの) ●内記さんから30周年パーティのお知らせ。 ...

講義無事終了し帰宅
●椙山は、小池キャラクター原論からと『どろろ』の 物語構造の2コマ。 今日の大垣女子短大は、1年『来るべき世界』を読む。 2年はマンガ原作の発展。 ■いつもの時刻表と同じ列車で帰宅。 MVペンによる執筆はノート7枚程度。 ...

取材を受けた
●昨日、宇都宮駅そばの喫茶店で、久しぶりに ライターの鈴木義昭さんに再会した。 ミリオン出版の<実話雑誌>編集の方と 赤塚不二夫に関する思い出や想いを、インタビュー 録音。駅で、ビール&ギョーザで、数時間。 新宿G街で、よく出合っていた映画 ...

現代マンガ図書館
●内記さんの早稲田鶴巻にある、現代マンガ図書館が このほど30周年を迎える。 それを記念する冊子のための「メッセージ」と「マンガ」 を、本日郵送した。 ★専門学校は『時かけ』(アニメ・後半鑑賞) マンガ&イラスト1年は、SFの基本設定の一部 ...

名古屋〜大垣へ
●宇都宮講義のあと、帰宅せず名古屋へ。 一泊し、あすは、椙山女大。 そして大垣へ。そこで一泊〜。 終了後、直帰します。 毎年のスケジュール。 ★大垣&中京大学(前期)は、来期も担当が 決定しています。 他校も10月には決まると思いますが、 正式 ...

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