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内田康夫 ウィキペディア

内田康夫 動画

浅見光彦ミステリー DVD-BOX I
浅見光彦ミステリー DVD-BOX I
今まで映画やテレビドラマで浅見光彦を演じた役者は、8人いる。

国広富之、篠田三郎、水谷豊、榎木孝明、辰巳琢郎、中村俊介、沢村一樹、高嶋政伸。

読者投票で選ばれた辰巳琢郎、作者のお気に入りで、原作(黄金の石橋)にも登場した榎木孝明などに比べると、実は水谷豊はあまり浅見っぽくない。
しかし、このBOXに収められた作品は、今見ても後輩の浅見シリーズに引けを取らないくらい面白い作品ばかりである。

原作者の弁によれば、小説は犯人の設定をはじめ、先の展開を考えないまま書き進められているという。
それを90分に収まるよう再構成を行い、浅見や家族はもちろん、その他の登場人物にまでしっかりと目を向けて生き生きとしたキャラクターを描いた、脚本の岡本克巳の功績であろう。

水谷の浅見シリーズは、残念ながら原作者からストップがかかって中断したが(そのあたりの事情については、本BOXの特典でも触れられているので必見)、こうなったら同じスタッフで原作抜きで制作された、「朝比奈周平」シリーズもぜひDVD化を望みたい。

収録作:平家伝説殺人事件/天城峠殺人事件/佐渡伝説殺人事件/美濃路殺人事件(BOXにかぎり、特典映像つき)





浅見光彦ミステリー DVD-BOX II
浅見光彦ミステリー DVD-BOX II
今では色々な方が浅見光彦をやられてますが、やっぱり水谷さんがいいですね。脇を固めるキャストもいい味なんです。原作と比べることなく水谷ワールドを楽しむといいですね。




天河伝説殺人事件
天河伝説殺人事件
昔、金曜ロードショーで見たのですが、初めて見たときは、めっけものでした。それ以来、浅見シリーズを読んでます。
映像はちょっと暗めで、監督が市川崑ということもあり、ハラハラさせるような展開の仕方といい、主人公の浅見光彦といい、金田一耕助シリーズを彷彿とさせます。

内田康夫の原作ですが、市川監督の手によって、原作のテイストからすっかりかけ離れた映画独自の作品に仕上がってます。
能楽の家元の跡目争いのゴタゴタにまつわる殺人事件、というミステリーにはよくある話ですが、能の場面はホント、美しいです。
この映画を観ると一度は能を見に行きたくなります。





地の日 天の海 上
地の日 天の海 上
松本清張も黒岩重吾もミステリから出発して歴史小説に至った。今回の著者も同じか……、と最初はちょっと侮ったのですが、どうしてどうしてこれは結構いけます。
ベストセラー作家ならではの読みやすさは健在のまま、吉川英治でも司馬遼太郎でもない戦国史が展開されています。この時代にはちょっとうるさいと思っていた私ですが、それでも新しい発見がありました。もう書くことは残っていないんじゃないのと思っていた人物達ですが、いやあまだまだ新しい切り口はあるものなんですね。




地の日 天の海 下
地の日 天の海 下
秀吉の出自に対する新しい説を基にしたその前半生と、信長の政策をめぐって光秀が本能寺へと追い詰められていくあたりが白眉。
もちろん小説なのだし、本当のところは今となっては誰にも分からないのですが、この二人の残された動静を見ていると、その心模様は本書の通りであったとしか思えなくなります。
私もいつの間にか司馬遼太郎の創作を史実と思い込んでいたところがありますから。
小説の力というのはある意味で恐ろしくもありますね。





昨晩 内田康夫 が夢でこう告げた・・・!


パーフェクトボディで人気の 内田康夫。ワンマン・ライヴにて先行発売予定となっている。
髪をツインテールにしてチューブトップを着ている「ロリ対応」なシーンは「小学生にも交じれます」と自信を見せた。

実にすばらしい。こりゃまさに、

『 人生は一頭の馬である。軽快なたくましい馬である。人間はそれを騎手のように大胆に、しかも細心に取り扱わなければならない。 』( ヘルマン・ヘッセ )

ってやつだね。えっ?違う??

赤川次郎・西村京太郎に続き、横溝正史や内田康夫もアドベンチャー ...
内田康夫氏監修のゲームは『DS内田康夫ミステリー 名探偵・浅見光彦シリーズ 「副都心連続殺人事件」』。2時間ドラマでもお馴染み「名探偵・浅見光彦」シリーズの完全オリジナルタイトル。 こちらはオーソドックスなタイプのアドベンチャー。 ...

逆説の日本史
私は内田康夫の作品が好きです。 彼の本が面白いのは、私にとっては当然なので、いちいち感想をブログにアップしてません。 そうなると記録がないから、このブログを読む人は私が内田康夫が好きと言うことを知らないということになるよね(笑) ...

漂泊の楽人 / 内田康夫著(中公文庫)
image 先日 Japan Club からお借りしてきた。ここに行く時にはいつも『まだ読んでいない浅見光彦シリーズの本がありますように』と期待していくのだが,今回も一冊だけだが見つけることが出来て幸せ。(^_^)

軽井沢の芽衣 作家内田康夫の妖精の棲む森のティーサロン
こちらは、作家内田康夫さんのファンクラブである「浅見光彦倶楽部」のティーサロンとして、奥様である作家早坂真紀さんの著作「軽井沢の芽衣」より名前を取られてつくられたのだとか。 すぐ近くにはその浅見光彦倶楽部」のクラブ会員が利用できる宿泊 ...

本因坊殺人事件 内田康夫
ちゃったのかな…飛ばし読みとかはしてないけれど、シオリなしで. 電車の中で読んでたし). 明瞭解決物語のミステリを読みたかった場合は、少々後味悪しな. 印象を受けそうな感じでした. 本因坊殺人事件 (角川文庫 (6030))/内田 康夫 ...

『上海迷宮』 内田康夫
上海迷宮. この商品の他のレビューをみる». 評価: 内田 康夫 徳間書店 ¥ 1785 (2004-05-31) コメント:浅見名探偵、海外でも大活躍! Amazonランキング: 393475位. JUGEMテーマ:読書. 今回は、再読。 今回の浅見名探偵、なんと海を渡って、上海で大 ...

小説「鞆の浦殺人事件」
鞆の浦殺人事件 (光文社文庫)/内田 康夫 ¥540 Amazon.co.jp 『鞆の浦へ行きな』暗示的に呟かれた真夜中の電話。 そして翌朝、内田康夫さんの部屋を警察が訪ねる。間宮老人が行方不明になり、昨夜、高級料亭で食事をご馳走になっていた内田康夫さんに操作 ...

化生の海 内田康夫著 新潮社
余市、松前、函館、加賀(橋立、山中温泉)下関、津屋崎と日本海側の街を結んだトラベル・ミステリー。それを結ぶのが北前船の航路であり、狂言回しを津屋崎人形という土人形がになう。この原典は北海道新聞、中日新聞、西日本新聞、東京新聞の共同連載で ...

旅と推理で紡ぐ日本の心-内田康夫のミステリアス・ワールド-
池袋のミステリー文学資料館にて『内田康夫展』が開かれておりまして、遅まきながら行ってまいりました~。 題して、旅と推理で紡ぐ日本の心―内田康夫のミステリアス・ワールド― です。 旅と推理で紡ぐ日本の心.

地の日 天の海 内田康夫 その2
20fe57f2.jpg. 地の日 天の海 上. 上巻読み終えて、 笑地の日って、秀吉のことだと...。 そうではないとかと思ってはいたのですが、 天海の話にばかり気を取られていましたから....。 秀吉の話は、もういいって感じもあります。 出自がどうのこうのとか、 ...

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ニック・ケイヴ | 二宮和也