ダイハードシリーズは初見ですが楽しめました。おすすめ度
★★★★★
有名なシリーズですが4が初見です。
「完全無欠で最強の主人公」と勝手なイメージを持って見始めたのですが
実際はなんとも不運で厄介ごとにばかり巻き込まれているばかりのマクレーン。
このギャップが妙に可愛く思えてしまいました。
ジャスティン・ロング演じるハッカーのオタク青年がいい味出してましたね。
頼りないキャラなのに肝心な部分で大活躍してくれるんです。
過激すぎるアクションシーンはかなり現実離れしていて
「そりゃないだろ!!!」
と何度も何度も心で突っ込みながらも見入ってしまいました。
迫力ー!!!おすすめ度
★★★★☆
3から随分と年月が過ぎました、大好きな映画の1つです。
3まではとても良かった、五つ星のところ、期待が大き過ぎたのか
それともわたしも歳を取り過ぎたのか、0.5ほどマイナスかなあ
といったところです。
まだまだ行ける、次もあるかもっっっっ?!
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
出来は非常に良いです。他の方がコメントされているとおり、
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!
概要
ワシントンD.CのFBI本部のサイバー犯罪部で大切なデータがハッキングされる事件が起こる。FBIはジョン・マクレーンにハッカーのマットという青年を捕らえて、本部に連れて来るように命令。ところがマットの家でふたりは謎の集団の襲撃に合う。彼は恋人に頼まれてあるプログラムの開発を手伝っていたが、それはテロ組織の壮大な国家乗っ取り計画の一部だったのだ。襲撃してきたのもテロ組織の一味。命からがら逃げ出したふたりはワシントンD.Cに向かうが、道中、テロ組織に執拗に追われることに…。
人気シリーズ第4弾。ブルース・ウィリスの当たり役、ジョン・マックレーンが再びテロ組織相手に決死のバトルを繰り広げる。銃撃、爆破の雨あられの中、闘いながらもなんとかマットを本部へと使命感に燃えるブルース・ウィリスが不死身の活躍で大暴れ! これまでの作品に比べ、悪役のインパクトが少々弱いものの、相棒のマット演じるジェスティン・ロングの愛嬌や鼻っ柱の強いマクレーンの娘を演じたエリザベス・ウィンステッドのお転婆ぶり、テロ一味の刺客マギーQのカンフーアクションなど脇役たちの個性が、この映画のアクセントになっている。監督は『アンダーワールド』のレン・ワイズマン。(斎藤 香)