“アレンジ”ですおすすめ度
★★★★☆
ファミコンの、ディスクシステム初期あたりまでの任天堂の名作をベースに、
九者九様のアレンジを施したものです。
どれも、テクノ/フュージョン系の1つの曲としては良い曲です。
しかし、原曲の曲調をファミコン音源の制限なしに拡張した、
という「イース」のような方向性とは違う“アレンジ”なので、
原曲のノリを求める型は同シリーズのオリジナル版をお勧めします。
もちろん原曲は想起できるので、
そういう意味でのイージーリスニング系の魅力が堪能できるCDとしては
買って損はないと思います。
何を期待するかによって評価が別れるCDだと思います。
あぁ!青春のファミコン!!!おすすめ度
★★★★☆
ファミコン初期のゲーム音楽のオールアレンジバージョン!
このアレンジが全9曲、9人の方がそれぞれアレンジしている。
アレンジは「型破り」なものが多く、ゲーム音楽というより、
一つの独立した音楽と思えば充分に満足できると思う。
個人的には「バルーンファイト」が一番スキです。
それにしても子供の頃楽しんでいたゲーム音楽を
今、いい音質で聴けるのが嬉しい♪
アレンジ好きは買い!おすすめ度
★★★★★
どれも一度は遊んだことがあるだろう有名なゲームの代表的な音楽が、9組のアーティストによってアレンジされています。一曲一曲アレンジャーが違うので、似たような雰囲気になることなく、きっとお気に入りのアレンジが見つかるのでは。個人的にはトラック1の「バルーンファイト」が気に入ってます。あのボーナスステージの曲がこんなに化けるとは!と驚いてしまいました。ゲームミュージック9曲でこの値段は高いか安いか、意見がわかれると思いますが、私はこれだけ出す価値はある、と思います。
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
背筋にゾゾゾという感覚が走りました
。TOP100ランキングに入っているのでご存知の方も多いと思いますが、
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。