DVDからの買い替えは環境次第で要検討おすすめ度
★★★★★
DVDも持ってましたがブルーレイということで購入。
発売日がテレビ放送の6日後というのは商業的に狙ってきたのか分かりませんが
本編内容的に夏以外の発売(放送)はありえないと思ったので気にしませんでした。
まず最初の印象としてDVD・地デジ版と比べて当然ながらノイズの類はまず気になりませんでした。
タイムリープ時の水泡等DVD版では相当きつかったシーンも平均40Mbpsという高ビットレートによって
全く破綻なく見れたのは嬉しかったです。流石MPEG4-AVCと言ったところでしょうか。
ただマスターフィルムの段階で若干ボヤッとした感じをつけているのか、動きの少ないシーンでは
DVDをアップスキャンコンバートしたのと大差無い様に感じるシーンも多々ありました。
再生環境にもよると思いますが26インチ以下のハイビジョンテレビではあまりブルーレイとしての
恩恵を感じないかもしれません。しかし、DVD版と明らかな差が出ていると思われるのが音声です。
マスター音源に限りなく近い可逆圧縮であるTRUE-HD、Dts-HDによって臨場感はDVDの比ではないと思います。
序盤のキャッチボールシーン、静止した交差点シーン等はキャラの立ち位置のスピーカーから声が出るんですが
そういった効果とあわせての没入感は買って良かったと思えるレベルにあると思います。
20インチのテレビで音声もテレビの2chスピーカーからって人ならDVDでもいいと思いますが
環境が整っていればオススメです。無論この作品が好きな人なら買いでしょう。
Technical specifications posted belowおすすめ度
★★★★☆
Title: The Girl Who Leapt Through Time
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 1:38:19
Movie size: 34,024,267,776 bytes
Disc size: 36,985,030,068 bytes
Total bit rate: 46.14 Mbps
Average video bit rate: 36.07 Mbps
DTS-HD Master Audio Japanese 1957 kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1957kbps (DTS Core: 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1536kbps)
Dolby TrueHD Audio Japanese 1970 kbps 5.1 / 48kHz / 16-bit / 1970kbps (AC3 Core: 5.1 / 48kHz / 640kbps)
LPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48kHz / 16-bit / 1536kbps
Dolby Digital Audio Japanese 192 kbps 2.0 / 48kHz / 192kbps
Subtitles: Japanese only
Number of chapters: 21
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
買って良かったと思います。