このドラマの魅力は」なんといっても登場人物たちのキャラクター性にあると思います。天真爛漫で無邪気な園田なるみと苦労して育ち、他人との間にどこか壁を作ってしまう掛井君・・・。この二人の恋が物語の中心となるのですが、一心になるみを愛する取手君やあまり感情をあらわにせずいつも冷静な星香、どこか謎めいている松岡君の存在があってこその「あすなろ白書」です。彼らの恋と友情は、泣きたくなるほど切なく、そしてどこか懐かしい気持ちにさせます。ドラマの中でなるみが、「今までの人生の中で一番輝いていた」と言っていますが、彼らの眩しいほどの青春時代がここにつまっています
Early Introduction to Japanese TV Dramaおすすめ度
★★★★★
After coming to Japan, this is the first TV drama series I watched on video. It introduced me to the notion that heroes can die. As I have since learned, Japanese writers are not afraid to have main characters die off. It was a refresshing relief to all the happy endings that American TV seems to require to please viewers. It is also a great way to get an early look at some of today's biggest stars. Kimutaku certainly was looking pretty young. The theme song, "TRUE LOVE" by Fumi Fujiya, stuck in my heart and has been there ever since. If your looking for one of the earlier series to start your introduction to Japanese TV dramas, this is a good place to start. After that try, Doku, Seishonen, Minami-kun no Koibito, Shichigatsu Nanoka Hare, Kamisama mo Sukoshi Dake (don't miss this one!), Virgin Road, and anything else starring Wakui Emi. The list goes on...
買うしかない!
おすすめ度 ★★★★★
まさに夢のコラボです
。これだけは手に入れようと思い購入を決めました。
こつこつお金を貯めてでも買う価値のある一品だと思います!
概要
柴門ふみ原作の、行きかいすれ違う恋模様を描く青春群像ドラマ。男3人、女2人の友人グループ「あすなろ会」の面々が、初めて本当に人を愛し、苦い経験もしながら、大人への階段を上っていく姿をノスタルジックに描いている。
物語の軸となるのは石田ひかり演じる「なるみ」と、筒井道隆が演じる「掛居くん」。素直で自分の感情を隠さないなるみと、複雑な家庭で育った掛居は惹かれあうが、さまざまな障害が振りかかり、ことあるごとにくっついたり離れたり。そんなドラマ展開にヤキモキさせらるものの、そこがこのドラマの魅力でもある。
SMAPの木村拓哉が、なるみを心から愛し、最終的にはフラれてしまうメガネの好青年「取手くん」役を熱演したのもポイント。切ないほどになるみを愛するけなげな男ぶりが、たくさんの女性の心をつかんだ。(茂木直美)