内村光良と高須光聖の対談という時点で、買い。おすすめ度
★★★★☆
ダウンタウンの幼なじみにして、今いちばん忙しい放送作家である高須氏が、ウッチャンを「平成のコント王」と評している新鮮な驚き。
高須氏はダウンタウンのブレーンであるから、「ダウンタウンが最高」という意識があるものと思っていたが、予想に反して、ウンナン、そして内村光良のことを、ある面ではダウンタウン以上に高く評価し、また信頼していたのだ。
ウンナンが出演し、高須氏が構成を手がけた「夢で逢えたら」や「気分は上々」の裏話、ダウンタウンとの比較などから高須氏が迫るのは、ウッチャンの「コントへの情熱と愛」。
ウッチャンが、普段あまり語ることのないお笑いへの思いを、長年の付き合いである高須氏に、重すぎず、クサすぎず、いいあんばいで語っている。
「ピ−ナッツ」で念願の映画監督デビューを果たしたウッチャンに対して、映画の出演者たちや従兄弟の放送作家・内村宏幸氏(通称あんちゃん)から寄せられているメッセージは、彼らのウッチャンへの愛情が強く現れていて、とても暖かい。逆にそれだけ愛されるウッチャンの人間性の深さも感じることができ、ファンには嬉しいところだ。
他に、明石家さんま、松本仁志、笑福亭鶴瓶らが、ラジオへの思いを語るインタビューは、お笑い好きやラジオ好きには読み逃せないところ。
とにかく、お笑いが好き、ウッチャンが好き、「ピーナッツ」が気になる、という人は、買っておいて損はない。
ウッチャンの表紙で、ついつい。おすすめ度
★★★☆☆
初めてこの雑誌を購入しました。ウッチャンの初映画監督作品『ピーナッツ』公開待ちでしたが、この雑誌は『ピーナッツ』関連した記事というかインタビュー、出演者の芸人さん達が監督ウッチャンに対してよせたメッセージなど読み応えあります。ウッチャンってこんな人なんだと思うコメントもあり買って良かった。内村光良ファンなら即買。ただし、他の記事はいまいち・・・だから評価は3ぐらいでしょう。まぁ、あとは、興味ないからでしょうか・・。
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
非常に素晴らしい一品だと思います
。非常に洗練された魅力的なものになっていると思います。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。