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RED GARDEN 1 (1) (バーズコミックス)

GONZO
おすすめ度:★★★★★
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アニメと併せて
おすすめ度 ★★★★☆

絵に惹かれて購入しましたが、ストーリーはまだ序盤で(?)理解しにくいので
アニメと併せて楽しむと面白いかなと思います。
もう少し進めばコミックのほうもストーリーがみえてくると思うのですが。

最近はあまり見なくなった、点描やカケアミで描かれた密度の高い画面は
不気味で美しく、構図も凝っていて、どのコマを切り取っても見応えがあります。
(そのため、マンガとしては読みにくいのかもしれませんね)
人によってはそれだけで買う価値があるのではないでしょうか。
また、人物のファッションもかなり凝っていて、魅力のひとつになっています。



化け物が素で恐い。
おすすめ度 ★★★☆☆

原作となったアニメは観たことがなく、表紙に惹かれて買いました。
未だにアニメは観れてませんので、漫画だけ読んだ感想です。

とにかく、絵が繊細で素敵です。
ニューヨークという舞台にあった絵柄というか。
物語の持つミステリアス、ホラーといった要素にぴったりかと。
あと今気付いたんですけど、鈴木央さんの絵にかなり似てます。アシさん?

物語の方は、与えられる情報が少ないまま、色々なことが一遍に展開して
いくのでかなり途方にくれます。読者が。
そう、まるで主人公の彼女達と同じように。
ここのシンクロ度合い、かなり好きです。

全体的に始まりの部分だったので、評価は様子見として☆3つ。
ただ、展開としてはかなり面白そうですし、他の方が仰るとおり
アニメを知らなくても楽しめる作品でした。
絵や雰囲気に惹かれたなら、読んでみて損は無いと思います。

『悲劇にあう少女』という設定が好きな方は特に要チェックで(笑)。



おまえはもう死んでいる
おすすめ度 ★★★★☆

あらすじ:
ケイト、ローズ、レイチェル、クレア、そして…リーズ。
彼女達はニューヨークに住むごく普通の女子高生だった。
しかし、リーズの死という悲劇を境に、恐るべき狂人との戦い、さらには自らの死という受け入れ難い事実に直面する事になる。
彼女達の哀しき運命の行方は如何に…。(帯より。一部改変)

同名アニメのコミカライズ作品。
アニメはリーズと関係のあった四人の子それぞれが主役ですが、漫画はケイトがメインになります。
それ以外の点に関しては1巻の段階ではほとんど原作通りのストーリー。
思い出せない昨晩の記憶、体に残る違和感、告げられるリーズの死。
そして彼女の死をきっかけに、言葉を交わすこともなかった四人の少女が人ならざる人との生死を賭けた闘いに。
更には「動いて、呼吸をして、食事もできるのに“もう死んでいる”」という理解不能の現実との戦いに放り込まれるというもの。
突如絶望の壁が眼前に立ちふさがるこの訳分からなさ加減は、純サスペンススリラーの趣きですね。

ただ、アニメを見ていたからこそいきなりな展開でもおもしろいと思えますが、まったくの初見だとさすがに意味不明すぎて説明不足感を覚えるかも。
実際、アニメも最初の頃はほんとわけわかんないストーリーでついて行くのに精一杯でした(笑)。
とはいえ、この暗黒感─一寸先は闇状態─が最大のウリともいえますので、説明の丁寧な作品に慣れた人ほどこういったものも新鮮で良いかも知れません。
徐々に全容や舞台増が分かり面白味が増してくる作品ですから、是非挫けずについていってください。

ちなみに絵の方は雰囲気でまくりでかなり良いと思います。
怖いくらいが丁度良い作品ですしね。



がんばるGONZO!
おすすめ度 ★★★★☆

主人公はケイトで話が進みます。絵はやはり『親指さがし』より。アニメ『RED GARDEN』よりではないが、そこまで違和感は感じない!(しかし、さすがにクレアはない…初め誰だかわからなかったし。)話はなかなかいいのだか、絵が確実にホラー。戦闘ヤバいです。でもアニメをみてない方でも読める作品に仕上がっているので興味をもった方は一度読んでみては?アニメをみてる方は付属として購読してもよいかと。



上出来
おすすめ度 ★★★★★

届いてからずっと気に入っています 。他の方がコメントされているとおり、
買って良かったと思います。



綾村切人 動画

綾村切人



花枝坂奈 綾村切人 楠本哲