D2おすすめ度
★★★☆☆
知らない方が意外と多いようで、すこし補足。
簡単に言うと、TV画面を16(─):9(|)にした場合、その「9」を構成する「点」の「数」と「表示方式」によって:
D1(基本解像度)では480インターレース(i)・D2では480プログレッシブ(p)・D3では1080i・D4では720p・D5(フルHD)では1080pということになります。iとpの差はネットで検索してみてください。
Wiiは所謂ハイビジョン(D3〜D5)対応ではありません。しかし本体設定にプログレッシブ変換があるということは、D2までは対応出来ると言う意味です。ということは、このケーブルをつかってもWii本体とTVの設定をプログレッシブにしないと意味がありません。D1になってしまいます。これがなによりの注意点です。
また、フルHDTVに繋げた場合、解像度の差がありすぎるため、アップコンバージョン機能が無いWiiでは(フルHD解像度に慣れている人には)どうしてもボケた画面にしかなりません。これもご注意を。
Wiiはスペック的な喜びを追求するハードではありません。このDケーブルはオプション的なものだと思ったほうがいいんじゃないでしょうか。無いよりは有ったほうが良い。でも無くても十分遊べる、と。Wiiはそういうハードです。
自分も、ホームシアターやテーブルの置いてあるリビングにはPS3を、別の部屋のTVにWiiを繋げて遊んでいます(TVの周りに障害物が無いため、遊びやすいです)。どっちもそれぞれのコンセプトにぴったりの、いい機械だと思います。
自分の環境(TVサイズ、性能、視聴距離など)をよく考えた上で、購入してください。
ビックリするほど鮮やかになります。おすすめ度
★★★★☆
それほど期待していなかったのですが、全体的に画像がクッキリと鮮明になります。
逆にMiiのように荒い3Dはドットが目立つようになりますので好き嫌いが別れるような気がします。
ウチは発色の美しさと、文字のクリアさを評価します。
良い出来でした
おすすめ度 ★★★★★
言うまでもなく最高峰
。このアレンジが秀逸の一品から感じたことは、素晴らしい才能の奥深さ、ということです。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。