はまりにはまってしまったバシャールおすすめ度
★★★★★
「わくわくすることをする」というのをお題目のように
心に唱えながら、当時はソフトカバーながら重かった
バシャールの1、2、3巻をかばんに入れていた時期
がありましたが、今ではこんなにコンパクトになりました。
今はポケットサイズで多くの人に読まれているのを知り、
なんだか嬉しくなりました。
当時、私のまわりのアメリカ帰りの友人(アメリカでは知らなかった
そうです)や、青年実業家のような友人達はおなじくはまって
いた人を知っています・・・でも、大半は奇異に思っていたようです。
ユングの共時性についての参考書と一緒にシンクロについて考えを
めぐらせる材料にしていました。
現在では、浅見帆帆子さんなど、いろんな人がこういった波動、
バイブレーションについてもっとアプローチしやすい形で本を
書いていますが、当時は本当、衝撃的に素晴らしかったものです。
あれから10年以上が経ち、すんなりとこういった内容を受け入れ
る人が増えてきて、時代の流れが速いなぁとかんじます。
今の時代に読むと、驚きではなく、そう、「おっしゃるとおり」という
共感を強くする、そんな本です。
まさに夢のコラボです。
おすすめ度 ★★★★★
全般的に言うと初心者向けだと思います
。従来の伝統を引き継ぎつつ、バランスがうまくとれてます。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。